映画本編
トンネルのむこうは、不思議の町でした。ありえない場所があった。ありえないことが起こった。10歳の少女千尋の迷い込んだのは人間が入ってはいけない世界。驚きと不思議の町で千尋が知るのは大きな無力感と……小さな希望…。
時間 | 124分 |
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封切 | 2001年夏 |
制作 | スタジオジブリ |
声優 | 千尋:柊瑠美/ハク:入野自由/湯婆婆、銭婆:夏木マリ/お父さん:内藤剛志/お母さん:沢口靖子/青蛙:我修院達也/坊:神木隆之介/リン:玉井夕海/番台蛙:大泉洋/河の神:はやし・こば/父役:上條恒彦/兄役:小野武彦/釜爺:菅原文太 |
両親と共に引越し先の新しい家へ向かう10歳の少女、千尋。しかし彼女はこれから始まる新しい生活に大きな不安を感じていた。やがて千尋たちの乗る車はいつの間にか“不思議の町”へと迷い込んでしまう。その奇妙な町の珍しさにつられ、どんどん足を踏み入れていく両親。が、彼らは“不思議の町”の掟を破ったために豚にされてしまい……。巨匠・宮崎駿監督が前作「もののけ姫」とは対照的に、現代日本を舞台に少女の成長と友愛の物語を描く、“自分探し”の冒険ファンタジー。
トンネルのむこうは、不思議の町でした。ありえない場所があった。ありえないことが起こった。10歳の少女千尋の迷い込んだのは人間が入ってはいけない世界。驚きと不思議の町で千尋が知るのは大きな無力感と……小さな希望…。