邪神ちゃんドロップキック(第1期)

アニメ『邪神ちゃんドロップキック』
©︎ユキヲ・COMICメテオ/邪神ちゃんドロップキック製作委員会
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話数全11話
放送2018年夏
制作ノーマッド
声優邪神ちゃん:鈴木愛奈/花園ゆりね:大森日雅/メデューサ:久保田未夢/ぺこら:小坂井祐莉絵/ミノス:小見川千明/ぽぽろん:佐々木李子/ペルセポネ2世:飯田里穂/橘芽依:原奈津子/遊佐:荒浪和沙/浩二(氷ちゃん):寺田御子/ベート:M・A・O

魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、 ある日突然人間界に召喚されてしまう。 彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らす ちょっとブラックな心を持つ女子大生「花園ゆりね」。 「邪神ちゃん」を召還したものの 彼女?を魔界に帰す方法がわからない。 仕方なく一緒に暮らし始めた邪神ちゃんと「ゆりね」だが、 「邪神ちゃん」曰く、「召喚者が死ねば魔界に帰れる」。 そこで邪神ちゃんがとった行動とは……!?

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第1話

「大都会東京…。この世界の片隅に…、今日も悲喜こもごものドラマが繰り広げられている…」 東京古本屋街、神保町。そこから少し離れた場所に、そのアパートはあった。アパートの一室では、天使の「ぺこら」曰く「魔女花園ゆりね主催のサバト」、“すき焼きパーティ”が開かれようとしていた。悪魔である「邪神ちゃん」が牛脂ひき、ネギを焼く。ネギの香りが部屋に充満したとき、さっと軽く焼かれる牛肉の両面。そして、特性の割りしたがいま! 立ち上る湯気と食欲をそそる音は、部屋の主「花園ゆりね」、「メデューサ」、「ミノス」、さらに天使の「ぺこら」を魅了する、邪神ちゃん特性割り下で仕上げるすき焼き…。楽しくあるべき食卓。だが、「邪神ちゃん」の横暴がはじまるとき、それは一変する。

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第2話

青空、白い雲、強烈に照りつける太陽。暑すぎる夏のある日、小屋の日陰でベートは息を荒らしながらのびいて、悪魔である邪神ちゃんは扇風機の前でだらけている。 「暑い……、人間界の夏ってやつは暑すぎますの……」 東京古本屋街、神保町。そこから少し離れた場所にあるアパートの一室で、涼しさを求め邪神ちゃんは魔界から氷の悪魔『氷ちゃん』を呼び寄せる。自分より小さくて弱そ うな下級悪魔には容赦し邪神ちゃんは、夏の涼を求めるため『氷ちゃん』に横暴の限りを尽くそうとするが!! 照りつける太陽。 強烈な太陽光線……。杖をついたぺこらが、フラフラと進む。通行人たち、完全にぺこらを無視している。意識が薄くなり、倒れそうになるぺこらを救ったのは!? 邪神ちゃんの夏のとある一日をはじめ、ぺこらの神保町“欧風カレーボンディ”体験談に、邪神ちゃんとメデューサの幼い時からの関係が明らかに。

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第3話

時は師走。どんよりと灰色の雲が空を覆っているなか、クリスマスの飾りつけがされ楽しげな曲が流れている。信号待ちのカップルが、冷たい風に身を震わせつつも、幸せそうに寄り添っている。救世軍のビルの前には社会鍋が置かれ、通行人が募金している……のを、横目で見つつ天使ぺこらが通り過ぎていく。パンの耳が詰まった袋と、牛乳パックを手に……。 「そうか……、クリスマスですか……」 そんなぺこらの食料も奪い取る、サンタ姿の邪神ちゃんにゆりねの制裁が下る。聖夜にはツリーと化した邪神ちゃんと、ベートの食料と化した邪神ちゃんのしっぽが飾られる。 季節外れのクリスマスストーリーに、氷ちゃんの姉、遊佐の来訪。そして、邪神ちゃんとメデューサの関係が暴露され、邪神ちゃんのクズが加速する。

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第4話

秋葉原。第二次世界大戦後の闇市から発展し、今では世界でも最大級のオタクの街となった。それが秋葉原。その一角にガチャポン会館はある。 400台以上のガチャポンの前で、今日も邪神ちゃんの悪魔たるゆえの卑劣さが炸裂する。そして、その邪神ちゃんを逮捕する万歳橋警察署スーパーコップ、橘芽依。保護者として呼び出されたゆりねに対し、橘芽依は語る。 「で、本題なんだけど、ゆりねさん。この子、私にいただけないかしら?」 橘芽依の常軌を逸した行動と発言に、翻弄される邪神ちゃん。 「私のモノにならないなら–、死ねばいい!」 橘芽依の危険な刃が邪神ちゃんを襲う。 そんな中でも邪神ちゃんの日常は、卑劣さが加速する。そして、ついにメデューサはマジ切れモードである“敬語メデューサ”と化すのだった。

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第5話

神保町。書店、古本屋の数々が立ち並び世界中のありとあらゆる本が揃うこの街で、邪神ちゃんはとある魔導書の下巻を探していた。魔導書が見つからないことに落胆しつつ、邪神ちゃんはゆりねとジローでの昼食を取る。揚げたてメンチカツやフライの定食を堪能するふたり。食事後、ゆりねはお持ち帰りのお弁当を頼むのだった。それは天使の輪を無くした天使ぺこらへの差入れだった。 悪魔である邪神ちゃんと共に暮らすゆりねからの差し入れに、施しを受けるか苦悩する空腹のぺこら。苦悩の上、糧を得ようとしたそこにいたのは、ゆりねの差し入れをむさぼり食べる邪神ちゃんの姿だった。 ミノスと邪神ちゃんの幼少期の思い出や、再登場で暴走が増した万歳橋警察署の橘芽依。さらにぺこらのバイト話を踏まえ、邪神ちゃんと仲間たちの日常が加速する。

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第6話

神保町の一角にあるゆりねのアパート。邪神ちゃんが両手にカツカレーを載せてやってくる。「今日の晩御飯はカレーですの~」。翌日、邪神ちゃんが両手にカレーを載せてやってくる。「今日の晩御飯はハンバーグカレーですの~」。さらに翌日、邪神ちゃんが両手にコロッケカレーを載せてやってくる。「今日もまたまたカレーですの~」。 「ちょっと、ちょっとちょっと! 残りの20分ずっとこの流れじゃないでしょうね?」ゆりねの的確な突っ込みをよそに、カレーの話題が展開する第6話。遊佐と浩二の雪女姉妹の再登場に、ぺこらへは生死をも左右する刺客が! そして、邪神ちゃんのドロップキックが炸裂する時、天使の輪を無くしたぺこらの胸に感謝の言葉が過るのであった。

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第7話

昼過ぎの住宅街。ゆりねの命により買いに行った「シロクマ杏仁豆腐」の袋を下げ、家路を急ぐ邪神ちゃんに、神の国からやってきた天使と呼ばれる種族が持つ最強の武器が襲い掛かる。「どう? 光の剣の威力は」、そう告げたのは邪神ちゃんにす巻きにされて海に放り込まれた天使のぽぽろんだった。卑怯で、クズで、性根が腐り、天使のくせに狡猾な、まるで邪神ちゃんのようなぽぽろん。復讐心に燃え執拗に責め立てるぽぽろんを、邪神ちゃんは撃退しその天使の輪を捕食する。むしゃむしゃ、バリバリ、ごっくん。「なんだか力が湧いてくるようなきがしますの~!」 天使ぽぽろんの復讐に、ゆりねも呆れるほどの勘違いとクズっぷりでメデューサを泣かす邪神ちゃん。そして、メデューサとの仲直りのデートに向かう邪神ちゃんには、2本の足が生えるのだった。

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第8話

すずらん通りに夕日が差し込むころ、邪神ちゃんの叫びが神保町にこだまする。 「また負けましたの……。ううううぅぅ、打たなきゃよかった……」。 夕食の食材を買うお金をつぎ込み、大粒の涙を流しむせび泣き、人生の無情さを時の神に懇願する。しかし、その涙も乾く間もなくメデューサから、「倍にして返す」と借用してまでリールを回す邪神ちゃんの顔面には、当然ながらゆりねの鉄槌「モーニングスター」がめり込んでいく。 「夕飯のお金まで使い込むなんて、殺すしかないわね」 パチンコだけでなくソシャゲにまで放蕩したことがバレ、邪神ちゃんはクズさ加減をさらに露呈するのだった。 天使の輪を奪われたぺこらの元部下ぽぽろんの再登場に、節分の鬼の来訪。ループするクズ生活から、邪神ちゃんは脱することができるのだろうか?

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第9話

すずらん通りに夕日が差し込むころ、邪神ちゃんの叫びが“再び”神保町にこだまする。 「また負けましたの……ううぅ……、これで17711回目……」。 「銀行いくぞ、メデューサ!」、自分の行動で「歴史が変わる」と自負し、邪神ちゃんはメデューサを連れパチンコの資金を下しに行く。 「ぐぅぅ……よりによって銀行強盗なんて遭遇するかよフツーー!」 囚われた邪神ちゃんとメデューサ。メデューサを犠牲にしてまでも、自らは助かろうとする邪神ちゃん。一方メデューサは追い込まれた境遇の中で、人間を守るため悪人への仕置きを決意する。 労働に喜びを見出し人間から好かれるミノスの日常に、“天使(あまつか)のえる”と名乗り人間界に溶け込んだぽぽろんとゆりねの遭遇。さらに追い込まれる邪神ちゃん、メデューサ、ミノスの3名!! 残り話数もあとわずかっ。邪神ちゃんのクズさ際立つ必見の第9話。

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第10話

神保町、駅前。募金活動の声がこだまする街中を、いままでの労働の成果である現金が入った封筒を手にぺこらが往く。 「やっとまとまったお金が貯まりました。これで念願のお部屋が借りられるかもせれません。今まで頑張ってよかった!」。 だが、ぺこらに試練が再び。手にした現金は募金箱へ消え、最後の弐千円札は神田まつやのカレー南蛮となり、邪神ちゃんの胃の中に消えていく。 雪女の姉妹、遊佐、浩二の再登場に、FA(移籍)を模索する邪神ちゃん。ぺこらの人間界でアイドルとして活躍するぽぽろんの警備に、バレンタインデーの邪神ちゃんとメデューサのエピソードも加え、盛りだくさんの第10話。次回最終話というのに、いつもならがの邪神ちゃんのクズさ加減を描き続けていく。果たして無事に最終回を迎えることができるのか!? “邪神ちゃん、がんばって。残された話数はあとわずかしかありません。”

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第11話(最終回)

「喰らえー、ゆりねーっッ!」邪神ちゃんの咆哮と共に、必殺のドロップキックがゆりねの背中に突き刺さる。もろくも膝から崩れ落ちるゆりね。ついに物語は最後の時を迎える!  急病にて高熱を発するゆりね。ゆりねを倒し魔界に帰る絶好のチャンスと浮かれる邪神ちゃんだが、結局メデューサ、ミノスと共に看病することに。病床のゆりねに邪神ちゃんが歌いかける『神保町哀歌』。神保町での青春を歌い上げる邪神ちゃんのオリジナルソングは、ゆりねの胸に届くのか!? ぺこら、ぽぽろん、芽依も参加する花見に、すずらん通りのパン屋でのエピソード。そして、ひとつの風船が空を飛ぶとき、ついに邪神ちゃんを見つけるペルセポネ2世。だがそれは邪神ちゃんとの別れの時であった。 「邪神ちゃんドロップキック」最終回。大団円にて新たなめぐりあいを求めて宇宙(そら)へ旅立つ邪神ちゃんをご覧あれ!

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OVA(第12話)

“それ”は確かに宇宙(そら)に旅立ったはずだった!? 宇宙空間を漂う“それ”が、地球圏に舞い戻ってきたとき、かつての実態を取り戻す! 「ただいまですの、みんな…」。 前回、大団円にて感動の最終回をお送りした「邪神ちゃんドロップキック」。みなさまの声援にお応えし、ここにEXTRA!、スペシャル版第12話(テレビ未放送)をお送りいたします!! 地球に舞い戻ってきた邪神ちゃんに待っているものとは!? ゆりね、メデューサをはじめ、ぺこら、ミノス、遊佐に浩二、そしてついに合流したペルセポネ二世ことペルちゃん。メンバー総出演でお贈りするは、これぞスペシャルご褒美「水着回」! 邪神ちゃんたちの行く手を阻む巨大な敵「クラーケン」! いま邪神ちゃんの真のフィナーレを飾る、大バトルスぺクタルが繰り広げられるっ! さらに「クラーケン」を倒した先に待つ戦いとは!? ファン必見のスペシャル版!

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