Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(第2期)
話数 | 第2期前半:全13話(#26~38) 第2期後半:#39~ |
---|---|
放送期間 | 第2期前半:2020年7月 - 9月 第2期後半:2021年1月 - |
制作会社 | WHITE FOX |
監督 | 渡邊政治 |
キャスト | ナツキ・スバル 画像ナツキ・スバル:小林裕介 / エミリア 画像エミリア:高橋李依 / パック 画像パック:内山夕実 / レム 画像レム:水瀬いのり / ラム 画像ラム:村川梨衣 / ベアトリス 画像ベアトリス:新井里美 / ロズワール・L・メイザース 画像ロズワール・L・メイザース:子安武人 / ガーフィール・ティンゼル 画像ガーフィール・ティンゼル:岡本信彦 / オットー・スーウェン 画像オットー・スーウェン:天﨑滉平 / フレデリカ・バウマン 画像フレデリカ・バウマン:名塚佳織 / ペトラ・レイテ 画像ペトラ・レイテ:高野麻里佳 / リューズ・ビルマ 画像リューズ・ビルマ:田中あいみ / エルザ・グランヒルテ 画像エルザ・グランヒルテ:能登麻美子 / エキドナ 画像エキドナ:坂本真綾 |
《無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す"死に戻り"の力》コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。幾多の死を繰り返しながら、辛い決別を乗り越え、ようやく訪れた最愛の少女との再会も束の間、少年を襲う無慈悲な現実と想像を絶する危機。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は再び絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。
シリーズ・関連作品
- 第26話 それぞれの誓い
- 第27話 次なる場所
- 第28話 待ちかねた再会
- 第29話 親子
- 第30話 踏み出した一歩
- 第31話 少女の福音
- 第32話 ユージン
- 第33話 命の価値
- 第34話 らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー
- 第35話 地獄なら知っている
- 第36話 死の味
- 第37話 魔女たちの茶会
- 第38話(前半クール 最終回) 泣きたくなる音
- 第39話(後半クール) STRAIGHT BET
- 第40話 オットー・スーウェン/信じる理由
- 第41話 クウェインの石は一人じゃ上がらない
- 第42話 記憶の旅路
- 第43話 平家星の笑った日
- 第44話 エリオール大森林の永久凍土
- 第45話 聖域の始まりと、崩壊の始まり
- 第46話 咆哮の再会
- 第47話 水面に映る幸せ
- 第48話 血と臓物まで愛して
- 第49話 俺を選べ
- 第50話(最終回) 月下、出鱈目なステップ
- みんなの評価とネタバレ感想
- 動画配信サービス
第26話 それぞれの誓い
幾多の死を繰り返しながら、ついに白鯨の討伐を成功に導き、暗躍する魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打ち破ったスバル。辛い決別を乗り越え、ようやく最愛の少女・エミリアとの再会を果たしたのも束の間、スバルはこの世界からレムの存在が消え去ってしまっていることを知る。死のループの中で白鯨に襲われたときに起きた《存在の消失》。白鯨を倒した今、起こり得るはずのない事態がスバルたちを襲う。
第27話 次なる場所
クルシュとの話し合いを終え、ロズワールに事態の報告と相談を行うため、アーラム村へと帰ってきたスバルたち。しかし、アーラム村に人影はなく、どうやら魔女教徒の襲撃に備えて、ラムと共に「聖域」へと避難した村人たちがまだ戻ってきていないらしい。「聖域」の情報を集めるため、ロズワールの屋敷にやってきたスバルたちを出迎えたのは、過去にロズワールの屋敷でメイドとして働いていたフレデリカという女性だった。
第28話 待ちかねた再会
「聖域」へと向かう途中、意図せずして魔女の茶会に招かれてしまったスバルは、自らを「強欲の魔女」と名乗る少女・エキドナと出会う。警戒するスバルに対して、エキドナはお茶が冷める前に早く席について欲しいと告げる。エキドナとの会話を終え、どうにか外に出ることができたスバルが目にしたものは、ぼろぼろになって地面に倒れているオットーの姿だった。事態を飲み込む暇もなく、スバルは何者かの襲撃を受ける。
第29話 親子
それは見慣れたはずのいつもの部屋のはずだった。しかし、ずっと暮らしてきたはずの自室にも関わらず、どこかつきまとう違和感。言いようのない焦燥感に駆られるスバルだったが、そんな不安は父親である菜月賢一の腕挫十字固めによって吹き飛ばれてしまう。悶絶するスバルだったが、負けじと反撃し、プロレス技の応酬が繰り返される中、母親の菜月菜穂子がそろそろお腹が空いたから、朝ご飯が食べたいとやって来る。
第30話 踏み出した一歩
もう戻ることのできない場所。どれだけたくさんのものを与えられていたのかを改めて知ったスバルだったが、もう何も返すことはできない。やらなければならないことを全て思い出したスバルは、賢一、そして菜穂子と別れ、学校へと向かう。意を決して教室の扉を開けると、そこには制服姿のエキドナがスバルを待っていた。思ったよりずいぶんと早く着いたと話すエキドナに対して、スバルは制服姿がよく似合っていると返す。
第31話 少女の福音
ロズワールの屋敷でスバルを襲ったエルザの凶刃。命を奪われてしまったスバルは墓所の中で目を覚ます。過去と向き合うという一つ目の試練を突破した直後へと戻ったスバルは、最初に目覚めたときと同じように横たわるエミリアを抱き起こし、リューズたちの元へ戻る。そこでスバルは自分が試練を突破したことを話し、エミリアの代わって残りの試練に挑んではどうかと提案するが、その提案はガーフィールによって反対されてしまう。
第32話 ユージン
例え終わる世界であってもレムだけは傷つけさせないとドアに手をかけたスバル。しかし目の前に広がったのはベアトリスがいる禁書庫だった。エルザの襲撃に対して沈黙を貫いていたベアトリスに間一髪というところで命を救われたスバル。しかしスバルはベアトリスになぜ皆が殺されてしまう前に助けてくれなかったのかと叫ぶ。口論しながら揉み合いになるスバルとベアトリス。そんな中、見覚えのある一冊の本がスバルの視界に入る。
第33話 命の価値
ガーフィールに捕まり、監禁されていたスバルを救い出したオットー。エミリアが試練に挑んでいる間、ガーフィールは墓所を離れることができない。今こそ結界の外に逃げるチャンスだと言うオットーに対して否定的なスバル。しかし、ラムが協力者として力を貸してくれることを知り、さらにラムのスバルへの手助けがロズワールからの指示だったことを聞かされたスバルは、逃げることを一旦止めて、ロズワールの元へ向かう。
第34話 らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー
兎の姿をした得体の知れない何かの群れに食い殺されてしまったスバル。半狂乱で目を覚まし、横たわるエミリアの傍で硬い石の床に額を何度も打ちつけるうちに、スバルは再び魔女の茶会へと招かれる。そこでスバルはエキドナに今まで口にしたくとも決して話すことの出来なかった死に戻りの能力を語る。スバルの話を聞き終えたエキドナは、スバルに力を与え、苦難を歩ませた存在である嫉妬の魔女について話し始める。
第35話 地獄なら知っている
墓所から外に出たスバルが目にしたものは、辺り一面を覆い尽くす黒い影だった。突如として現れた嫉妬の魔女によって、何もかもが黒く飲み込まれていく。スバルは駆けつけたガーフィールによってどうにか難を逃れるが、嫉妬の魔女は執拗にスバルたちの後を追う。自らを囮に使えと言うスバルを遮って、追いかけてきた嫉妬の魔女を迎え撃つガーフィール。しかし、嫉妬の魔女が相手では為す術もなく、黒い影は全てを飲み込んでしまう。
第36話 死の味
ロズワールの屋敷でいったい何が起きているのか。事態を見極め、対処法を見つけるため、ロズワールの屋敷へと戻ったスバル。エルザの襲撃に備えて、フレデリカたちをアーラム村に避難させたスバルは、ベアトリスのいる禁書庫へ向かう。スバルはベアトリスを禁書庫から連れ出そうとするが、ベアトリスの願いはスバルの思惑とは別にところにあり、会話は平行線を辿る。そして入れるはずのない禁書庫にエルザが姿を現す。
第37話 魔女たちの茶会
墓所で目を覚ましたスバルは横たわるエミリアを見て、エミリアだけでなく、聖域やロズワールの屋敷を襲う脅威の全てを退け、誰も彼も皆を救ってみせると決意を新たにする。ロズワールは、自らの目的を果たすためなら、スバルの力を使って無理やりにでもやり直しをする覚悟を持って行動している。果たして何がロズワールにそこまでさせるのか。様々な謎への答えを求めて、スバルは再びエキドナの元へと向かう。
第38話(前半クール 最終回) 泣きたくなる音
二つ目の試練の中で様々な出来事を垣間見たスバル。擦り切れてしまいそうになったスバルを動かしたのは、スバルのことを誰よりも愛してくれて、そして誰よりも厳しい人だった。目を覚ましたスバルは、力を貸そうと手を差し伸べるエキドナに、その手を取ることはないと告げる。そのとき闇のヴェールを纏った嫉妬の魔女が姿を現し、彼女もまたスバルに手を差し伸べる。その手を拒絶したスバルは誰の手も借りず自らの力だけで全てを解決すると叫ぶ。
第39話(後半クール) STRAIGHT BET
聖域に降りかかる惨劇、そしてロズワールの屋敷やアーラム村を狙うエルザたち。次から次へと襲い来る脅威の全てが残酷に仕組まれた罠であることを告げられたスバルは、どうしようもない八方塞がりな状況に絶望してしまう。そんなとき事態を打破する方法を思いつくことのできないまま自問自答を続けるスバルの前にオットーが現れ、スバルを殴りつける。様々な想いが込められたオットーの拳を受けて、スバルはまた希望を取り戻す。
第40話 オットー・スーウェン/信じる理由
人以外の生き物たちと会話をすることができる恩寵、言霊の加護を持って生まれたオットー・スーウェンの人生はまさに波瀾万丈と呼ぶにふさわしいものだった。能力によって故郷を追われ、行商人として独り立ちしてからは魔女教に襲われ、スバルと出会い、そして今もまた文字とおり命懸けの鬼ごっこの真っ最中。オットーは与えられた役割を果たすため、ガーフィールの猛攻をかわしながら、必死に時間を稼ぐ。
第41話 クウェインの石は一人じゃ上がらない
姿を消したエミリアは墓所の中にいた。パックが消えてしまったことで蘇り始めたエミリアの失われていた記憶。大切なことを忘れてしまっていた自分自身に戸惑い挫けそうになるエミリアに、スバルはありったけの気持ちを伝える。そして墓所を出たスバルたちを待っていたのは、オットーとラムの協力によって満身創痍となったガーフィール。墓所の入り口を塞ぎ、聖域の解放を阻止しようとするガーフィールとスバルの戦いが幕を開ける。
第42話 記憶の旅路
第一の試練に挑み、かつて暮らしていたエリオール大森林に降り立ったエミリア。あれだけの醜態をさらして、よくも顔を出せたものだと嫌味を言うエキドナに対して、エミリアは不敵な笑みを浮かべ、同じ魔女の悪意になんて屈してあげないと言い返す。森の奥へと進んでいく二人は、開けた場所にそびえ立つ大樹へとやってくる。その根本には閂のついた小さな扉があり、そこは幼いエミリアが遊ばされていたお姫様部屋だという。
第43話 平家星の笑った日
自由に外へ出ることを禁じられるなど、小さな不満はありながらも、母様と呼び慕っていたフォルトナと共にエルフの集落で平和に暮らしていた幼いエミリア。しかし、その平穏は魔女教大罪司教「強欲」担当、レグルス・コルニアスの出現によって脅かされようとしていた。一方、墓所の前でエミリアが試練を突破するのを待っていたスバルたちの元にやってきたシーマは、まだ聖域が聖域と呼ばれる前の出来事について話し始める。
第44話 エリオール大森林の永久凍土
ジュースとフォルトナの前に立ちはだかる虚飾の魔女パンドラ。ジュースとフォルトナは持てる力の限りを尽くして、パンドラに立ち向かう。その頃、幼いエミリアは封印のある場所を目指して走っていた。パンドラが求めるものを渡せば、皆を助けることができるかもしれない。しかし、必死の思いで辿り着いた封印のある場所には既にパンドラが待ち受けていた。幼いエミリアにパンドラは封印を解くのための鍵を渡して欲しいと告げる。
第45話 聖域の始まりと、崩壊の始まり
それは遥か昔、遡ること400年前の出来事。嬉しそうにエキドナとの馴れ初めを語るロズワールに、気安く馴れ初めなんて言葉を使うなと返すベアトリス。言い合う二人の間に入ったリューズは、自らもまたエキドナに救われた一人であると話す。三者三様の三人に共通しているのは、エキドナへの感謝であった。しかし、喧嘩しながらも仲良くエキドナのことを話し合う当たり前のような毎日は、一人の男の出現によって終わりを告げる。
第46話 咆哮の再会
ロズワールとの話し合いで、屋敷への襲撃を止めようとしたスバル。しかし、ロズワールは400年もの長きの間ずっと抱き続けてきた信念を曲げることはなかった。エルザたちを止めるため、一刻も早く屋敷へと向かわねばならないスバルは、ガーフィール、オットーともにパトラッシュが引く竜車へ乗り込む。一方、第一の試練を突破したエミリアに対して、ラムはとある願いを口にする。エミリアはそんなラムの想いに触れ、エミリアはラムに手を差し伸べる。
第47話 水面に映る幸せ
エルザの攻撃に徐々に押されていたフレデリカ。そこへ両腕に銀色の手甲を身につけたガーフィールが駆けつける。数年ぶりとなる姉との再会も束の間、激突して激しく火花を散らすガーフィールの手甲とエルザのナイフ。そんな中、スバルはベアトリスのいる禁書庫へと向かっていた。禁書庫に現れたスバルに驚くベアトリス。400年もの永きに渡り、呪いのような契約に縛られ続けたベアトリスを、外に連れ出すと告げる。
第48話 血と臓物まで愛して
ありうべからざる今を受け入れ、エミリアは第二の試練を突破し、第三にして最後の試練に挑む。そしてラムはパックと共にロズワールを阻止すべく戦いに身を投じていた。すべてはそれぞれが成すべき役目を果たすため。またロズワールの屋敷で繰り広げられているガーフィールとエルザの戦いも激しさを増していく。ギルティラウに追いかけられていたスバルは、現代知識無双の出番だと意気込み、小部屋へと誘い込む。
第49話 俺を選べ
最後の試練を突破して、墓所の外に出たエミリアが目にしたものは、視界を奪うような猛吹雪だった。辺り一面が真っ白な雪に覆われた目の前の広場で、聖域とアーラム村の人々は肩を寄せ合っていた。彼らの周りに氷の壁を作り、凍てつくような寒さから守っていたのは、かつて契約を結んでいた大精霊。意を決してエミリアが氷の壁に触れてると、手のひらを通じて何かが流れ込んでくる。ふと聞こえた声に頷くようにエミリアは行動を開始する。
第50話(最終回) 月下、出鱈目なステップ
ロズワールが発動させた天候を操る大魔法よって、大量のマナが発生していることを嗅ぎつけた大兎は、徐々に聖域へと集まり始める。ロズワールとラムを連れて墓所へと避難するエミリアたちだったが、まるで全てを覆い尽くすような大兎の群れが迫っていた。絶体絶命かと思われたそのとき、エミリアの元にスバルとベアトリスがやって来る。三大魔獣の一翼である大兎を相手に、スバルとベアトリスの初陣が幕を開ける。
みんなの評価とネタバレ感想
スバルの内面に迫る人間ドラマがよい。
評価:
異世界に迷いこんだ先でのファンタジーストーリーですので、その要素をたっぷり楽しめるのが本来の魅力です。しかし二期では、エキドナとの関わりの中で、スバルの過去の記憶をもとに構築された世界で過ごす展開に入っていきます。異世界ではない、まだ日本で学生をしていた時のスバルの物語にはこれまで触れてこなかっただけに、この展開は楽しめました。スバルの両親がとにかく優しく、そして個性的で面白いのがよいです。息子を信じる両親がいて、両親を信じる息子がいるというここだけはファンタジーを離れた地の路線でいったのがよかったです。スバルが自らの暗い過去に向き合い、それを受け入れてつよくなり、改めてエミリアのために力をつかうと覚悟する展開には胸が熱くなりました。
スバルくん、かわいそう >_<
評価:
放送延期となっていた『Re:ゼロから始める異世界生活(第2期)』が、やっと2020年7月から放送が開始!「待ってましたよ~!!」というわけで、毎週欠かさず見ているわけですが、第1期に比べてスバルくんの「死に戻り」の過程が数段エグくなっていて、だんだんかわいそうになってきてしまいました。死に戻りしても、スバルくんやスバルくんの周りの状況はどんどん悪くなっていって詰み状態。それをいい感じに魔女エキドナの存在がほんわかさせてくれるというかなんというか・・・。今後のレムの状況や、ロズワールやベアトリス、ガーフィールの動向など、まだまだ謎な部分や気になることが盛り沢山で、最終話まで目が離せません!この先スバルくんは何回「死に戻り」をしなければならないのか…がんばれ!スバルくん!
レムの活躍がなくて寂しい
評価:
始まってからすぐに、レムが傷ついて戦線離脱してしまうので、正直少し物足りない感じがします。第一期を見たらレムのことが可愛くてしょうがなくなる人が多いと思うので、そいう意味では少し寂しいと思います。しかし、エキドナなどの多彩な魔女たちが登場したりするので、見所は多いと思います。特に、精神世界でスバルとエキドナが茶会をしているシーンは、試練で厳しかったりするストーリーの中で癒しになっていると思います。そして、ロズワールも登場からいきなり寝たきりですが、何かを企んでいる感じがミステリアスでした。ロズワールの付き添いのラムは相変わらず毒舌全開で面白く、エミリアも相変わらず意地っ張りなところがあったりしてツンデレで可愛いので見所はあります。
大人気作品が待望の二期
評価:
リゼロは一期で凄い人気になり名前が売れました。損超人気作品の人気ということでpvの盛況ぶりが凄いものでした。そんな中で二期は分割二クールのようで前半は現在絶賛放送中です。現在の段階で評価すると一期は後半から凄いえげつない展開を展開していて絶望という感じのテーマだったのですが、二期の聖域編からはとにかく情報量が増えて純粋な死に戻りを絡めた謎とき要素が強くなっていると感じさせられました。そんなわけで絶望感は今のところは一期のほうがありましたが、難易度的にはかなり跳ね上がっていると感じました。個性的なキャラクターもたくさん現れて、その分強大な敵の存在を感じさせてリゼロ世界の視野がより広がっていることが分かります。目が馳せません。
素晴らしい出来映え
評価:
第1期に負けず劣らず良い作品に仕上がっていると思います。主人公であるスバルに次々と困難が降りかかってこの後どうやって解決するのか視聴者の立場であってもハラハラします。スバル自身は死に戻りによって何度もやり直すことができるとはいえ、毎回のようにひどい死に方をするスバルはさすがにかわいそう...。それでもなお困難に立ち向かっていくスバルを賞賛したいです。第2期では死に戻りするたびに起こる出来事が変わりループできるという強みが活かせない状況が続きます。視聴者としては毎回展開が変わるのは面白くワクワクしますが、当事者のスバルはさぞ混乱していることでしょう。第2期で初登場となるキャラクターも魅力的なキャラクターばかりです。何度も死に戻りを繰り返してスバルは最善の結末をつかみとることができるのか。スバルにとって絶望的な状況が続いていますが今後どのような展開が待っているのかとても楽しみです。
これからの展開が楽しみ
評価:
アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(第2期)』を見て、これまで放送された回までの展開が予想外でこれからの展開がどういうふうになるのか非常に楽しみです。これまで誰にも打ち明けることが出来なかった、話すことが出来なかったナツキスバルの死に戻りのことを初めて話せたということが、このあとの展開にどう関係してくるのか予想もできません。スバルに協力してくれるのか、それともただ見ているだけなのかも知りたいです。また、スバルが今まで一人で抱え込んでいたものを共有できる人ができたことで、どういう影響があるのかも見てみたいです。死に戻りを避けようとするのか、これまで通り死に戻りをしつつ前へ進んでいくのか、アドバイスを求めながら進めようとするのか、楽しみです。早く次の会が見たいです。
動画配信サービス
アニメ【Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(第2期)】
配信 サービス | 配信 状況 | 月額無料期間 |
---|---|---|
見放題 | 31日間無料 今すぐ見る | |
見放題 | 無料期間なし 今すぐ見る | |
見放題 | 無料期間なし 今すぐ見る | |
見放題 | 2週間無料 今すぐ見る | |
見放題 | 31日間無料 今すぐ見る | |
見放題 | 30日間無料 今すぐ見る | |
見放題 | 無料期間なし 今すぐ見る | |
レンタル | 30日間無料 今すぐ見る | |
配信なし | 31日間無料 お試しする | |
配信なし | 30日間無料 お試しする | |
配信なし | 無料期間なし お試しする |
GEM Partners調べ / 2020年3月度、洋画・邦画・海外ドラマ・韓流ドラマ・国内ドラマ・アニメ・バラエティのSVODのみの実績。動画配信サービスの各社Webサイトに表示されているコンテンツのみをカウント。またラインナップのコンテンツタイプは各動画配信サービス横断で分析できるようにするため、GEM Partners株式会社独自のデータベースにて名寄せ・再分類を実施し、それに含まれないものは不明に分類。
- 違法動画配信サイト
- anitubebiz(アニチューブ ビズ)
- b9good
- gogoanime(ごごあにめ)
- kissanime(キスアニメ)
- animetv(アニメテレビ)
- b9good
- pandoratv(パンドラテレビ)
- dailymotion(デイリーモーション)
- dramacool(ドラマクール)
- miomio(ミオミオ)
- Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(第2期) ネタバレ感想
- Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(第2期) 地上波再放送
- Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(第2期) DVDレンタル
- Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(第2期) OVA・OAD
- Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(第2期) 動画ダウンロード
- Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(第2期) torrent(トレント)
- りぜろからはじめるいせかいせいかつせかんどしーずん
- リゼロ第2期