映画本編(1995年)『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』
超高度ネットワーク社会の中で凶悪化する犯罪に対抗するため、政府は精鋭サイボーグによる、非公認の超法規特殊部隊を結成。公安9課・攻殻機動隊である。ある日、攻殻機動隊に、国際手配中の「通称:人形使い」が日本に現れるという情報が届く。草薙素子は、犯罪の中に見え隠れする「人形使い」の影を追う。
映画本編(2008年)『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』
リニューアル版『攻殻機動隊2.0』では、新作カットが使用され一部が3DCGとなった。さらに全体的な色調が前作のブルー/グリーン系から、イノセンスと同様のアンバー(オレンジ)系となった。また、音響がサラウンド(5.1ch/6.1ch)化され、キャストの一部・台詞・音楽・SEが、アメリカのスカイウォーカー・サウンドの協力のもと、リニューアルされている。